私が抱えているものを半分こしてくれる人は、一生現れないのだろうなあと。
想像しては考えないようにしていた未来という名の事実を、赤の他人にハッキリ言われるのは、辛いものがある。
こころに刺さっていたたくさんの刃物たちが、突然前触れもなくずぶり、すぶりと引き抜かれてしまった感覚。
私はまだ弱い。
素直になにか言えていたらなにか変わったのかなあ、、、わかんないよ、ねえ。
どんなにぐしゃぐしゃな泣き顔をしてたって前を向いて、進む。
立ち止まるな、歩き続けろ。
たくさん傷ついても私は希望を最期まで捨てない。